ここのところは Kotlin や Swift や Golang の学習をしていたんだけど、
他の言語を書けば書くほどますます Python が恋しくなってくる自分に気づかざるをないというか。実現したいことに最短でリーチできる言語はやっぱり Python なのだなぁと。
静的な型付け(型推論含む)やオプショナルも、プログラムの規模が大きくなればチェックシステムとしてきっと有用なんだろうけど、普段使うようなちょっとしたファイル処理だったりデータ解析などは冗長な記述が省けるプログラムのほうがとっかかりがよくてチェックシステムの恩恵にあずかるようなことはまずないのであって。
欠点といえば名前が可愛くないことくらいしかないんではないだろうか。
Kotlin や Swift はコットリン!スイフト!と声にだして読みたくなるけど、
Python はパィすぅん。。。ってなるね。
ジャバ!にいたっては半笑いになってしまうね。
Python に魅了されたものにとって Python を超える至高の言語があるとすれば Nim くらいだろうか。
ただまったく流行ってないところがつらいポイントやね。
背景に巨大IT企業の影がないとスタートダッシュ苦しい。
それはともかく Python のおかげで日々の業務がかなり効率化されてて、
定時で帰れるのは Python のおかげといっても本当に過言じゃないんで、
ワークライフバランスの向上に役立つ言語としてしばらくまた Python の学習を続けてみようと思う。