PHP からプログラミングをはじめて Ruby, JavaScript, Objective-C とかじってきて今メインに使ってるのは Python だけになった。入門者やノンプログラマに最適なのは Python で間違いないとして、ただそれだけだと他の言語と比較しての Python の良さについては気づかなかったと思う。
Python の利点
・記法が簡潔で読みやすく書きやすい
・最初から使えるライブラリが多数付属
逆にダメなとこってどこだろう。モバイルアプリ制作には向いてないとかだろうか。
Ruby は書きやすいけどやや読みにくくて得意分野が Web 方面に偏る気がするし、JavaScript はもうブラウザ上だけのものでなくて守備範囲めちゃ広くなってはいるがネストが深くなったときに超絶書きにくいし読みにくい。
あと、これから学ぶとしたら C# かなぁと思っている。
最近 Swift の本を何冊か買って読み込んでて言語仕様はよくできてるのは分かったものの、結局 iOS アプリ開発だけだとモチベーションが上がらなかったので。
C# ならモバイルもデスクトップも開発できるしクロスプラットフォームだし。