創造PK版で支城勢力による天下平定

大志PKが出て久しいのにまだまだ創造PKをやってます。

 

大志のグラフィックや評定システム、ロードマップ的な政策にはやりがいを感じるんだけど合戦や内政まわりが大味すぎて飽きてしまいまったくプレイしてないです。

戦国立志伝は奨励の仕組みがまじでめんどくさすぎて不満たらたらです。

そこへいくと創造PKは内政にしても合戦にしても無駄がなくストレスフリーなので最高ですね。

 

さて、PKの支城勢力ですが僕はいつも東播磨の別所家でスタートすることにしています。

 

平野部である播磨は人口が多く兵力が順調に増えていくため、隣国の攻略もしやすいです。家臣団も出色の人物はいないにしてもそれなりに優秀ではあります。

 

スタート時点では西隣、西播磨を領する赤松家に従属していることが多いですが、丹波の波多野家や但馬、因幡の山名家、丹後の一色家など本城はもっているものの有力な武将を抱えていないなど条件のいい弱小勢力が周辺にあり、これらを併呑していくうちに従属は自然と解けます。

 

赤松との従属関係が解ければ赤松攻めをし黒田官兵衛や黒田家の優秀な家臣団を吸収します。それから浦上(宇喜多)や毛利などを攻め潰して西国の覇者を目指してもいいですが、せっかく都に近い地理条件なため、三好家や筒井家、本願寺の拠点を奪いつつまずは上洛を目指すのが良いです。版図の拡大はそれからでもできます。

 

年代が後半のシナリオになると東海、畿内を支配する織田家がそれなりに育っており、どの勢力でプレイしてもそうですが織田を攻略しないことにはクリアはままなりません。東海や畿内は人口が多く、織田家兵農分離や火器集中運用などの強力な政策を持っているため太刀打ち出来ず詰むことが多いです。まだ織田家が京都を支配していない1570年「信長包囲網」あたりまでなら大急ぎで上洛を果たし織田家に対抗することはできますが、それ以降のシナリオだとどの支城勢力でプレイしても僕の場合、早晩詰んでしまいますね・・・。

 

シナリオによっては織田家(羽柴家) vs その他になってしまうのが創造PKの唯一残念な点だと思います。