続・Chromebook はメインマシンになりえるか

以前、Chromebook をメインマシンにするのはちょっとしんどいかなぁと書きました。

 

koufj.hatenablog.com

 

理由の一つとして「開発者モード」にしないと開発環境入れにくいと挙げましたが、今は Crostini というオプションがあり、Linux のシェル環境を手に入れられるようになっているみたいです。

 

chromesoku.com

 

この機能が使える機種は限られてはいるみたいですが、ゆくゆくは拡大していくでしょうから Chromebook をメインマシンにしてもいいかもと思い始めています。

 

音楽なんかも最近はほぼサブスクリプションで聴いてるので Play Music で良さそうですね。邦楽もぼちぼち増えてきてる印象です。

 

そんなこんなで Chromebook をいろいろとリサーチしてるとこです。

軽量、安価な ASUS C223 とかいいかも。

www.asus.com

Crostini に対応してるかは定かではないですが外観もシンプルで良きですな。

iPhone 11 の写真を見たらがっかりしたのでメインを Chromebook に移行したらスマホも Pixel 3a にします多分。笑

 

 

創造PK版で支城勢力による天下平定

大志PKが出て久しいのにまだまだ創造PKをやってます。

 

大志のグラフィックや評定システム、ロードマップ的な政策にはやりがいを感じるんだけど合戦や内政まわりが大味すぎて飽きてしまいまったくプレイしてないです。

戦国立志伝は奨励の仕組みがまじでめんどくさすぎて不満たらたらです。

そこへいくと創造PKは内政にしても合戦にしても無駄がなくストレスフリーなので最高ですね。

 

さて、PKの支城勢力ですが僕はいつも東播磨の別所家でスタートすることにしています。

 

平野部である播磨は人口が多く兵力が順調に増えていくため、隣国の攻略もしやすいです。家臣団も出色の人物はいないにしてもそれなりに優秀ではあります。

 

スタート時点では西隣、西播磨を領する赤松家に従属していることが多いですが、丹波の波多野家や但馬、因幡の山名家、丹後の一色家など本城はもっているものの有力な武将を抱えていないなど条件のいい弱小勢力が周辺にあり、これらを併呑していくうちに従属は自然と解けます。

 

赤松との従属関係が解ければ赤松攻めをし黒田官兵衛や黒田家の優秀な家臣団を吸収します。それから浦上(宇喜多)や毛利などを攻め潰して西国の覇者を目指してもいいですが、せっかく都に近い地理条件なため、三好家や筒井家、本願寺の拠点を奪いつつまずは上洛を目指すのが良いです。版図の拡大はそれからでもできます。

 

年代が後半のシナリオになると東海、畿内を支配する織田家がそれなりに育っており、どの勢力でプレイしてもそうですが織田を攻略しないことにはクリアはままなりません。東海や畿内は人口が多く、織田家兵農分離や火器集中運用などの強力な政策を持っているため太刀打ち出来ず詰むことが多いです。まだ織田家が京都を支配していない1570年「信長包囲網」あたりまでなら大急ぎで上洛を果たし織田家に対抗することはできますが、それ以降のシナリオだとどの支城勢力でプレイしても僕の場合、早晩詰んでしまいますね・・・。

 

シナリオによっては織田家(羽柴家) vs その他になってしまうのが創造PKの唯一残念な点だと思います。

FUJIFILM X-E2 × Voigtländer Nokton Classic 40mm

富士フイルムXシリーズのなにがいいかってフィルムシミュレーションこれに尽きるでしょって感じなんですが、なかでも気に入ってるのが彩度を落としたコダックのポートラっぽい色合いの"クラシッククローム"です。

 

これにクラシックレンズの組みわせて色あせたようなフィルム写真っぽい雰囲気がでるんじゃなかろうかと X-E2 に Mマウントアダプタを咬ませたうえで Nokton Classic 40mm をはめ込んでみたらイメージ通り。

 

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フォーカスは手動なので被写体はスローなものに限られがちですが、デジカメとクラシックレンズの組み合わせで撮り歩くのもなかなか楽しいもんです。というか、いっそパンフォーカスにしてパシャパシャやるのもいいかも。

 

「花野井くんと恋の病」の花野井くんがヤバイ

とっても愛が重いイケメンな男の子と恋を知らない純朴な女の子とのラブストーリー。

少女漫画なんやけどヒロインのほたるちゃんが超絶可愛い!!

 

花野井くんと恋の病(3) (KC デザート)

花野井くんと恋の病(3) (KC デザート)

 

 

最初はヒーロー(というとつい正義の味方的なのを想像してしまうのが男子脳だけど少女漫画におけるヒーローはヒロインの対義語なのでメインキャラの男の子という意味です)の花野井くんの闇が深い部分を楽しむ漫画として読んでいたのだけど、だんだん彼女以外の一切の人類との積極的な交流を避けているであろう花野井くんに社会性に芽生えさせるべくほたるちゃんが頑張る漫画になってきている気がしなくもない。

 

最新の3巻では少女漫画ではお決まりの当て馬的ポジションに花野井くんとは正反対の社交的でリア充な爽やかイケメンがほたるちゃんのバイト先に現れ、嫉妬の炎を燃やした花野井くんはいてもたってもいられずバイト先へ毎日監視へ向かいます。ちょっとしたストーカーやぞ。

 

そんでそれをちょっと困るなぁくらいにしか感じてないほたるちゃん天使か!

それともストーカーだろうがなんだろうがやっぱりイケメンは正義ってことなんか!

 

ともあれ、だんだん彼をとりまく登場人物が増えてきて花野井くんもやむなくほたるちゃん以外の人類に対応せざるをえなくなってきた展開にほんわかわくわくしています。

 

ZOZO SUIT を注文して計測してみた

今更ながら、ZOZOSUITを購入(タダだけど)してみた。

 

http://zozo.jp/shop/zozo/goods/30242481/

 

計測自体はものの5分ほどで終了。

音声ガイドもとてもわかりやすかった。

 

もう着ることはないだろうからいいんだけど、

ZOZOSUIT そのものは着心地悪いしちょっと変な匂いがした。

あと、もし好きな人がこれ着てたら100年の恋も冷めそうなデザインだった。

もう着ないけど。

ディストピア映画にでてくる被支配層の市民が着てそうだと思った。

 

計測してみて細かく数値を見れるのにびっくり。

一度測っておくとZOZOブランド以外の他の服を買う時にも参考になりそう。

全体としてはちょっと太ったかなっていうのが第一印象。

痩せないとなー。

 

https://zozo.jp/shop/zozo/goods/34779785/

お目当てはコレ。スリムテーパードデニム。

ベルトなしで履ける定番のパンツが欲しかった。

裾がシュッとしてるテーパードのシルエットが綺麗。

 

プチプラのこの手のパンツはいろいろ試してみてはいて、

無印やGUのスキニーなんかはストレッチが良い感じに効いてるからはき心地はすごくいんだけども、裾まわりを含めシルエットが好きになれず。

お高めのブランドでたまたま逸品を見つけたところで、

劣化してきて買い替えってなった時に同じのがまた手に入るかわからないから、

いつでも手に入る安心かつお決まりのアイテムを決めておきたい。

 

シャツでいうと無印良品のこれが着心地、シルエットともに最高級。

お手入れも簡単。

これのパンツ版を求めてる。

www.muji.net

 

オーダーはウエスト、ヒップ、丈が調整できたので、

ここは痩せる期待もこめて、

エストとヒップは最適サイズより3センチ小さめにしてみた。

丈も短めが好きなので3センチ短めにとこだわってみた。

 

それだけ指定して2、3日で届くみたいだからそこもすごい。

届いたらレビューします。

 

 

 

 

Python へ回帰

ここのところは Kotlin や Swift や Golang の学習をしていたんだけど、

他の言語を書けば書くほどますます Python が恋しくなってくる自分に気づかざるをないというか。実現したいことに最短でリーチできる言語はやっぱり Python なのだなぁと。

 

静的な型付け(型推論含む)やオプショナルも、プログラムの規模が大きくなればチェックシステムとしてきっと有用なんだろうけど、普段使うようなちょっとしたファイル処理だったりデータ解析などは冗長な記述が省けるプログラムのほうがとっかかりがよくてチェックシステムの恩恵にあずかるようなことはまずないのであって。

 

欠点といえば名前が可愛くないことくらいしかないんではないだろうか。

Pythonチュートリアル 第3版

Pythonチュートリアル 第3版

 

 

Kotlin や Swift はコットリン!スイフト!と声にだして読みたくなるけど、

Python はパィすぅん。。。ってなるね。

ジャバ!にいたっては半笑いになってしまうね。

 

Python に魅了されたものにとって Python を超える至高の言語があるとすれば Nim くらいだろうか。

nim-lang.org

 

ただまったく流行ってないところがつらいポイントやね。

背景に巨大IT企業の影がないとスタートダッシュ苦しい。

 

それはともかく Python のおかげで日々の業務がかなり効率化されてて、

定時で帰れるのは Python のおかげといっても本当に過言じゃないんで、

ワークライフバランスの向上に役立つ言語としてしばらくまた Python の学習を続けてみようと思う。

「iPhone アプリ 開発講座」が良書だった

たった2日でマスターできるiPhoneアプリ開発集中講座 Xcode 10 Swift 4.2対応

たった2日でマスターできるiPhoneアプリ開発集中講座 Xcode 10 Swift 4.2対応

 

チュートリアルに従って動くアプリを作ってみる、という本。

説明はくどいほどであり、初心者には優しい。

 

はっきりいってプログラム初心者には Swift という言語はとっつきづらい。

guard let はっ?
let hoge: String? 型の後ろに?はっ???
let fuga:String! はっ!?

 

型の概念はなんとか理解できても、

次は Optional という感覚にもなれないといけない。

理解している前提での構文もたくさんある。

ウェブにあるサンプルのコードも当然その前提にたって書かれている。

こういう時は一旦小難しいもろもろの理解は棚に上げて、
まずは動くものを作ってみるっていう感覚は大事だと思う。

 

コードを書いて、そして自分の手元の iPhone で実際に動くのを確認すれば、

コードと実機が繋がっていることをリアルに感じられる。

そしたら作りたいものを作るための心理的なハードルがちょっと下がった。

 

最初のとっかかりとして良書だと思ったのであった。